<Open /on/ Air School>は、岡﨑乾二郎と村山悟郎が共同で企画するアートスクールです。
《時間や空間のスケールをみずから制御する方法と技術の獲得を目指して、事物と具体的に関わり、事物を作り生成させる》。
一言にすれば、《モノをつくることを通して世界を再発明する》理論と制作、実践を身につけるための学校です。
生産、吟味、そしてそれをいかに世界に結びつけるかまでも、一緒に考え、作品として実装することを目指します。

2020年11月に開講する、<Open /on/ Air School>トライアル編では、「①アーティスト・ストーミング・ゼミ」と、「②科学/哲学/芸術のエアスクール・ゼミ」で構成され、対面ゼミとオンラインゼミを併用して開催します。

【Open /on/ Air School コンセプト】

OpenAir(屋外)とOnAir(放送中)の大きな違いを、現在の状況は教えてくれている。
すなわちstay homeはOnAirではありえても、決してOpenAirではない。
またOnAir(online)は決してわれわれの家(home)をOpenAirにしてくれるわけではない。
が必要なのは具体的な換気である。家をOpenAirにし、具体的に開放することである。

空気を淀ませることなく、実際の生きた空気の流れを作り出すことである。
そのためには、われわれ自身が空気のような活動形態をとろう。
あらゆる場所を家に、あらゆる場所を学校に。
分散する、様々な場所、具体的かつ実在する場所をむすびつけ、その離れた場所をつなぐ空気の流れを作り出す。
気象とテレポーテーション。
まずはそれが、われわれの講座のキーワードである。